自分史を作るポイント
思い出の写真で作る 自分史の書き方 
<たった1冊から作れる自分だけの写真集本>

  自分史を書くポイントは何を書くかよりも、「どう書くか、何を伝えたいか」です。
かけがえのない人生を 清々しく、温かく、、書き手の心の豊かさが伝わる形で表現しましょう。
アルバムとはちょっと違う 自分だけの 自分史写真集です。



@成功談は控えめに、失敗談はユーモラスに書きましょう。
A何を書くかより、「どう書くか、何を伝えたいか」が大切です。
B書く意味を問うよりも、意味のあるものを書きましょう。
C写真を整理しながら その時代なにがあったかを考えてみましょう。
D細かいことを書くのではなく、面白い出来事をピックアップしてみましょう。

「何を感じ、考え、どう生きてきたのか」をハッキリさせ、目的を定めることで きちんとしたプランが
立てられ書く意欲が沸いて来ます。自分史を書くことは 読み手に伝えることでもあります。
誰に読んでもらいたいのか、誰に伝えたいかを明確にすることで文章が生きてきます。

読んで欲しい人をイメージしましょう。
奥さん(妻)、ご主人(夫)、お子さん(子供)、孫、両親、兄弟、友人、お世話になった人、
社員たち、、、あるいは現代を生きる若者たちでしょうか?

※自分史は日記ではありません※
書きたいことを、書きたい場面から素直に書けばいいのです。
戦争の悲しく暗い思い出もあれば、学生時代の楽しい思い出もあることでしょう。
定年後の生き方を中心に 絵画や俳句、写真の趣味をまとめても良いのではないでしょうか。

自分史を書くとき 一つの材料とするのが歴史年表ですが。大きな事件やその時代に流行っていた
流行歌や映画、テレビ番組、ファッションなどを書添えたり、イメージすると楽しい物となります。

〔美空ひばり〕や〔石原裕次郎〕、〔王、長島の読売ジャイアンツ〕や〔大鵬、力道山〕
〔東京タワーの完成〕、〔東海道新幹線、名神・東名高速道路〕、〔大阪万博〕、〔アポロ月着陸〕etc

社会の世相の動きとあわせて
* 三種の神器の購入の思い出
* あの時初めてマイカーを手に入れたな・・・
:* 初めて海外旅行でいった外国でのエピソード
* 子供たちが好きだったテレビ番組の話題
* 子どもと遊んだ遊園地や テーマパーク
* 趣味が高じて開いた個展の企画 などなど




<自分史つくりの設計図を作ってみましょう>

それは 本や写真集を作るときの目次作りです。
前書き→本文→まとめ

1
自分にとっての10大ニュースをまとめてみましょう
2
10大ニュースに沿って 当時の写真を整理します。
3
その頃 何があったのかをまとめて見ましょう。
世相や、事件、出来事など
4
時代を追って整理し、書いてみる。
<子供のころ>→<青春時代>→<社会人、就職>
→<結婚> → <家族のこと> → <趣味の世界>など
5
今を生きる  エッセイ、直筆のメッセージ
6
家計図 自分史年表
7
制作に寄せて


写真で作る アルバム自分史

年表形式
エッセイ、作品集
写真編集スタイル
年代を追って編集 直筆のエッセーや趣味の絵画、
写真作品などを中心に構成
もっとも印象に残る出来事を中心にして 自分の思いやメッセージを本にして。
●子ども時代
   家族、兄弟、家業、ふるさと
   幼稚園、小学校
●学生時代
  中学、高校、大学時代
   クラブ活動、スポーツ、友情
●青年、壮年期
  職場、仕事、結婚、家族
   子育て、子どもの成長
●生活
  旅行、趣味、交友関係、闘病
●現在
  未来への希望
    残す言葉 メッセージ



●趣味の絵画
●俳句、川柳、書画
●エッセイ、詩
●直筆のメッセージ


●写真を中心に編集
   旅行記、
    家族の写真
     同級、同窓会
      仕事の記録
        社史
半生を振り返るように
<子ども時代から、現在までの思い
出をまとめて>
特定の期間を絞って書く
<旅行、戦争体験、闘病記、介護
体験、会社の立ち上げ、
事業の成功・・・>
テーマを絞って書く
 専門家として書く、
  趣味を通して書く
  特異な体験 などを書く
エッセイや詩などを直筆の手書
きで書く
写真集をテーマに沿って
編集していく

写真で綴る自分史アルバムつくりのポイント。


家系図を入れてみたり

* 卒業者写真や、団体旅行の集合写真は少なめに、自分中心の構成でまとめて見ましょう。
* 旅行やよそ行きの写真や かしこまっている 写真ばかりでは面白くありません。
生活の様子や家族のふれあいなど 日常の様子や表情の表れている写真を
選びましょう。何気ない写真ほど あなたの日常が刻まれています。
* 1ページの写真の枚数はできる限り少なめに。余白なしに構成された写真集よりも
厳選されたシンプルな物の方が好まれます。 ちょっとしたコメントを添えて


<例>A3Qサイズ(266W×266H×15Dmm)の 80ページ制作の場合手順
制作の手順
1
まず ご自身のお気に入りの思い出の写真を200枚程度お選びください。
(A3Qの場合1ページに2〜3枚の写真を配置できます。)
子供の頃、学生時代、社会人としての同僚との写真、家族での写真、結婚式、旅行の写真
など多くの思い出と記憶の中からご自身の人生が見えてくることでしょう。
2
ご自身で表紙に使う絵をお考えください。 もっとも輝いていた時代や 今のお姿も良いかも
しれません。 もちろん表紙は写真ではなく直筆のタイトルだけでも面白いと思います。
1ページ目の写真・・・2ページ目の写真 ・・・3ページ・4ページ・・・80ページ まで
ご自身で1度ページ構成を考えてください。
ページ構成で使用する写真 資料 手書き資料には間違えの無いようにタグをつけていただ
くか、ページごとにファイルしていただくと助かります。
3
それぞれの写真の説明文があると 読まれる方にもそのときの思い出が伝わります。
原稿用紙に手書きで結構です。 解説や説明文章、エッセー、詩などをお考えください。
直筆の文章も入れられます。白紙の用紙にペンや筆でお書きください。
(※1ページあたりの文字数は400字程度を基準に考えてください。
 それより多数の文字入力の場合別途制作代金が発生する場合があります。)
4
出来上がりました 資料、写真などを整理したうえで宅配便などで送付してください。
NET環境で写真やデータを送る方法もありますのでお問い合わせください。
5
作品が当方に到着後 スキャニング、文字入力 配置 製版をおこないます。
6
校正のあと ホームページ上で 確認していただきます。
ご了承をいただいた後 代金の振込み確認の上 製本にかかります。
7
完成まで およそ2〜3週間お待ちください
8
お預かりした 作品 写真と一緒に 「世界で一冊のオリジナルの自分史(写真集)」を
お届けします。



自分史の時代を確認しましょう

時代の出来事年表です 

デジカメで撮影しただけではつまらない・・・
せっかく撮った写真だから、写真集にしたい
自分史アルバム 作りをお手伝いします

※ ※  制作費は 基本的にBOOK代金で制作は可能ですが
文字の入力などで別途代金が必要な場合がありますので
ご容赦ください。


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